こんにちは吉川さん(@yoshikawa_sun)です。
先週Twitterの方でもお伝えしたのですが、2022年3月9日(サンキューの日)に4年間お付き合いをしていた彼女と結婚いたしました。
私事ですがこの度4年間お付き合いしていた彼女と結婚しました。
自身の心臓の件や、遠距離恋愛にも関わらずいつも支えてくれた相手に本当に感謝です😌
当面は変わらずそれぞれの拠点での生活ですので、みなさま今後ともよろしくお願い致します🙇3月9日(サンキュー) pic.twitter.com/JdbRk7C6Sl— 心臓が止まった吉川さん (@yoshikawa_sun) March 9, 2022
このブログの方でも何度か遠距離恋愛関係で彼女の事は紹介していますが、4年の交際を経て結婚に至ったというのは自分でも正直驚いております。わーわー。
とは言えそれぞれがお互いの拠点で生活しているため、実際のところそれほど実感はなく、これがお互い一緒に生活するとなると改めて結婚したと言う実感を感じるものなんですかね?
しかしまぁ、こういった遠距離という形でも自分とお付き合いして下さり、一緒にいてくれる相手には本当に感謝の気持ちでいっぱいです(まじである)
過去のブログの記事でも書いているのですが、やはりお付き合いする前の段階で自身の心臓のペースメーカーの間がどうしても頭をよぎり恋愛に対して積極的にはなれませんでした。
もしかしたらこの心臓のことが原因で相手に嫌われてしまうのではないかと不安な時もありました。それでも自分の病気の件など全く気にせず1人の人間として接してくれたことが本当に嬉しかったし、この人とこの先もずっと一緒にいたいと心の底から思えました。
つくづく思うのは、本来人を好きになることや恋愛、結婚は誰だってしていいんだよって言うことです。そこに病気や障害は関係ないと言うことを強く伝えたいです。
中にはそれらが理由で積極的になれなかったり自分に自信がなかったり、または相手の方から距離を置かれてしまうケースも残念ながら耳にします。でも、本来恋愛などは自由なものであって病気や障害を理由にできないことなんてありません!きっとあなたのことを理解してくれる、受け入れてくれる人はきっといます。
なので今回、自分が結婚しましぜヒャッハー!と言う話よりはこのように「病気や障害を負ったとしても恋愛もできるし結婚もできるんだよ」またそれを受け入れてくれる人も世の中にはきっといるんだよ!って言う1つの指標になれればさいわいです。
冒頭でもお伝えした通り今後もしばらくはお互いの拠点で生活するので、今まで通り遠距離カップルならぬ遠距離夫婦です。あまりにも今まで通りの生活すぎて全くと言っていいほど実感がありませんが、これからも無理なくお互いのペースを尊重しつつ生活ができたらいいなと思っております。
色々と至らぬ点もありますが今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
おしまい
結婚おめでとうございます。前回訪問時、この記事に気づいてませんでした。遠距離とは、また大変ですね。楽しい記憶がたくさん作れますように。
コメントありがとうございます!遠距離の状況ではありましたが今年3月に結婚致しました(^^)
なかなかすぐに会えない距離ではありますが、会えた時を楽しみに日々頑張ります✨