【2022/09/03追記】
4年の交際を経て3月9日に結婚いたしました。
「お互い無理のないペースで!」
遠距離恋愛でのお付き合いをして1年が経ちました吉川さんです。
自分の引越しの関係もあり、お付き合いを始めた数日後には遠距離になって、何とも複雑な心境でしたが今現在でもまったりとしたお付き合いをさせて頂いております。
ところでよく友人に驚かれるのですが、彼女との連絡頻度って意外にも3日1回ほどなんです。
遠距離恋愛を経験した友人やインターネットでの情報を見ても、せめて1日に1回は最低でも「おはよう・おやすみの連絡はしたい」との声が多いので逆に心配されるのですが、自分たちからすればむしろこのペースが1番無理なくちょうどいいんですね。
なので今回は「連絡頻度が少ない理由」「遠距離恋愛で大切な事」についてお話したいと思います。
同じく遠距離恋愛中の方や、こういったお付き合いの形もあるんだよと少しでも参考になればさいわいです( *`・ω・)
この記事を公開してから2年以上が経過し、変わらず遠距離恋愛でお付き合いをさせて頂いております。よければその後の恋愛関係の記事も合わせてお読みくださいませ。
毎日連絡しない理由
1.「おはようの」返事を返す頃には「こんにちは」になってる
上記でも書いたように、せめて「おはよう」や「おやすみ」の連絡をしたいカップルは大勢いると思いますが、自分達の場合で考えると中々時間を合わせるのが難しいんです。
それと言うのも吉川さんの仕事が変則的なシフト勤務なので、早番や遅番といった形で日によって働く時間帯がバラバラですね。
仮に「おはよう」の連絡をもらっても、そのお返事をする頃には「こんにちは」や場合によっては「こんばんは」になる事もあったりします(苦笑)
それであれば無理に「おはよう・おやすみ」連絡はしなくても良いのではないか?とお互い話し合っての結論に至りました(゚O゚)
2.通話で話した時が楽しみ
LINEなどでの連絡頻度も少ないと言われますが、通話などでお喋りするのも週に1回や2回の時が多いです。なので上記の「おはよう・おやすみ」連絡もしないので、連絡を取らない時はお互い何をしてるのかほとんど分かりません。
逆に言うと、常日頃から相手の状況を把握するよりかは、通話でお話した時に「今週こんな事があったよー!」とかの近況をその時に話す方が楽しいんですね。
3.連絡頻度=その人への愛情ではない
人それぞれの考え方になりますが、自分は“連絡頻度の多さ=その人への愛情”とは思っていません。
巷では「連絡が少ないと不安になる」とか「好意をもってくれてるのか分からない」との声を多く聞きますが、相手からの連絡頻度で愛情を感じるという考え方はあまりオススメしません(経験上)
やはりお互いの生活のペースがありますし、1人で過ごしたい時や友達と遊びに行きたい時だってそりゃあります。
“空いてる時間=彼氏彼女への時間”ではなく、お互いの生活のペースがあった上でのお付き合いだと思っていますので、連絡が少ないからと言って相手の事が不安になる必要は感じておりません。
遠距離恋愛で大切なこと
1.最低限の決まり事を作る
連絡頻度についてもそうですが、やはりお互いに最低限の決まり事(ルール)を作っておくといいかもしれません。
「連絡はこのくらいの頻度がいい」とか、自分の思っている事は素直に相手に伝えた方がいいです。やはり性格や考え方も人によって違いますので、後からになって「本当はこうしたかった」とかの話になるとお互い辛い思いをしてしまいます。
なのでガチガチに決まり事で縛る必要はありませんが、ある程度の決まりごとや本人の考えを伝えておくといいでしょう。
そうは言ってもどちらか片方の考え方を一方的に押し付けるのではなく、お互い話して納得した上で約束事を決めた方が良いですよ!
ちなみに吉川さんと彼女さんとのお約束事を軽く紹介すると、
- 余裕のある時に連絡する(結果3日に1回ほどの連絡頻度になってる)
- 思ったことはその時に言う
- 改善するべき事は努力するけどムリなものはムリ!(笑)
とまぁ自分だけの意見ではなく、彼女の意見も話し合った上でのざっくりしたお約束になっています(笑)
2.相手の時間を尊重する
連絡頻度=愛情の話と重複しますが、やはりお互いの日常があっての話です。
仕事で忙しい時もあれば、家族や友人と過ごす時間も大切ですので、そこはお互いに相手の時間や日常を尊重しましょう。
3.共通の趣味があると楽しい!
お互いに共通の趣味があると話題も盛り上がったりする事があります!
吉川さんの場合ですが、実は以前にスマホゲームの「グランブルーファンタジー」も彼女の影響で始めたのもあって、現在も時間があれば通話しながら一緒にマルチで遊んだりと、すごく楽しいです\(^o^)/
ゲームに限らず、それぞれの趣味にも興味を持って始めてみたら意外に面白くて気づいたらがっつりハマってしまった例もあるので、共通の趣味を持ったりするのは非常にオススメですよ\(^o^)/
4.お互いの理解や協力が必要不可欠
やはり遠距離恋愛はお互いの理解や協力が必要不可欠なのかと思います。(遠距離に限らずだけど)
上記でお伝えした話も、どちらか片方の考えや決め事ではなく、お互いに話し合って納得した上での事です。
なので連絡頻度もそうですが、自分が秋田県の祖父母宅に行くと分かっていながらお付き合いをしてくれた彼女には本当に感謝していますし、様々な面で助けられています。
だからと言うわけではありませんが、自分も彼女の考え方・意見は尊重したいと思いますし、協力出来ることは協力したいと考えるのはある意味自然な事のように思います。
このように、遠距離恋愛はお互いの理解や協力がなければ中々難しいのだと感じます。
会えた時を楽しみに!
遠距離恋愛となると、物理的な距離もあって中々会えないのが現状ですが、逆に久しぶりに会えた時はもう言葉にできないほど嬉しいものです。
普段中々会えないからこそ、相手の存在を大切に思いますし、感謝の気持ちも生まれてくるんですね。
時にはすぐに会えなかったりして寂しい思いをしたりさせたりする時もありますが、相手がいるから頑張れる、今度会えた時の事を想像しながら日々の生活にも充実感があったりします。
「会ったら何を話そうかな?」「どこ行こうかな?」とか、次回に会えた時のことに胸をときめかせるのも楽しいものですよ(^-^)
恋愛はそれぞれのカタチがある
あくまで「自分たちの場合は」という例で話をさせてもらいましたが、恋愛のカタチは本当に人それぞれですよね。
毎日最低でも1回は連絡はしたいカップルもいますし、自分たちのように数日は一切連絡しないというカップルもいますので「遠距離恋愛だからこうしなきゃいけない」という確実な正解は存在しないでしょう。
ただしやはりどちらかが負担になってもいけないので、連絡頻度にしても自分の考え方については正直に相手に伝えた方が良いでしょう。
“お互い無理のないペースで!”
これが遠距離に限らず、恋愛において大切なのかなと思う今日この頃であります。
おしまい!
【追記 2020/09/16】
遠距離恋愛でお付き合いをして2年半が経過しました。
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