こんにちは吉川さん(@yoshikawa_sun)です。
タイトルの通り、2021年2月25日で吉川さんは彼女とお付き合いを始めて3年が経過いたしました。
いやー、過去何回か恋愛に関するブログ記事を書かせてもらいましたが、3年というのは本当にあっという間だったし、遠距離恋愛というのもあって尚のこと感慨深いものがありますね。
そこで今回は自身が思う恋愛で大切なことを語っていきたいと思います。
遠距離恋愛に限らず割と近い距離でのカップルにも共通して言える事かもしれませんので、少しでも参考になればさいわいです。ちなみに過去に恋愛のカテゴリとして書いた記事は下記から
会えた時の楽しみを
2021年現在でも世の中では新型コロナウィルスの影響が色濃く出ています。それに伴って密の回避や他県への移動の自粛がいまも続いています。
こうなってくると遠距離恋愛の身としてはなかなか相手とも会える機会が減って、ハッキリ言って中々心苦しい時期が続いております。自身も昨年の2020年は彼女に全然会うことが出来ずにかなりメンタル的にも厳しい時がありました。
でも逆に言うと次に会えた時がめちゃくちゃ楽しみに思えてくるんですよ。ほら、子どもが頑張ってお小遣いを貯めて、やっとの思いで欲しいものを買えるようなワクワク感っていうんですかね?
会えないというのは正直辛いし気持ちもどんどんネガティブな方向に行ってしまいがちですが、そこはどこまでも前向きに考えて「次に会えたらどなにをしようかな?」と、会えた時の楽しみを常に想像しながら日々の生活を過ごしていくのが良いかもしれません。
自分が楽しくなければ相手も楽しいワケがない
それと同時に自分が常に意識しているのは、「まず自分が楽しむこと」です。
これは一見すると自己中な発言に捉えられるかもしれませんが、まずそもそも自分が楽しくないのに相手を楽しませられるワケがないと思っています。「相手さえ楽しんでくれれば…」と中には言う人がいますが、そう思っていながら本人は暗い顔してドヨンとした雰囲気では相手も心の底から楽しむことは難しいでしょう。
というかその「相手さえ楽しんでくれれば」という考え方が逆に自己中で失礼のように感じます。
自分が楽しくしていたら相手も案外楽しいものですよ?逆に考えてみてください、もし相手が何事に対しても常に明るく振舞っていたら自然にこちらも明るいにこやかな気持ちになったりしませんか?
無理にテンションを上げる必要はありませんが、相手を喜ばせたい・楽しませたいと思ったならまずは自分が楽しみましょう。そしてその楽しい雰囲気を相手と共有できたらどれだけ素晴らしいことでしょうか。
尊敬の念は今でも変わらない
それと個人的に1番大切に思っているのがこの「相手に対する尊敬」です。
「顔がタイプだから」「性格が素敵だから」と相手に惹かれる要素はさまざまあるでしょう。そしてそれらの根幹、大事にしなければいけないのがこの「尊敬」だと感じています。
ちなみに自分の話として暴露しますが、吉川さんの彼女はとんでもない「おっちょこちょい」です。ありえない所でミスをするとか人の話を聞いてるようで全然聞いていなかったり、etc…。自分としては到底理解出来ないようなたまに本気で宇宙人なんじゃないか思うほどです。
しかしそんな彼女ですが、どこまでもポジティブでちょっとやそっとじゃ絶対に気持ちが折れません。どうしたらそこまで前向きに物事を考えられるのかいつもこっちが考えさせられます。一度決めたら芯を通して突き進む姿に惹かれたし自分にはない部分でもあるので、その姿勢に自分はすごい尊敬を感じています。
(そもそも自分みたいな変なヤツに付き合ってくれてる時点で尊敬だわ!)
正解もなければ不正解もない
過去のブログ記事でも連絡の頻度や、遠距離恋愛であれば先々の事を考えたりしたほうが良いかもって書いたのでそこら辺は割愛しますが、とにもかくにも恋愛の形ってのはその人によって様々なので、自分の考えが正解ってことはありません。
吉川さんの恋愛観が「確かに」と思う人もいるかもしれませんし「いや違う」と思う人も当然いるでしょう。これは全くもって自然なことです。
大事なのはその色んな人の考えの中から「自分ならどうするか?」と自分の立場や状況と照らし合わせてこの先を考えて行くことが大切なんじゃないかなと思う今日この頃です。
いつもありがとう、これからもよろしく
とまあ色々と書きましたがまとめとして、
- 会えない寂しさより会えた時のワクワクを!
- 相手を楽しませたい・喜ばせたいならまず自分から!
- 相手への尊敬・感謝は忘れない
少しでも参考になればさいわいです。
おしまい!
記事への意見・感想などお待ちしております