自分のブログを読み返してみたら当時の熱量がハンパなかった件について

こんにちは吉川さん(@yoshikawa_sun)です。

 

タイトルについて、もうそのまんまです(笑)

あらためて自分のブログの記事を読み返してみたら、そりゃもう記事に込めた思いがハンパないのなんの。

自分自身で読み返しても懐かしいと思いながらも熱意がすごいなーって感じますね。

 

今回はそんなブログに対しての熱量というか、慣れてくると起きてくる問題と記事をリテイク(修正)した方が良いのかどうか個人的に思うことを書いてみます。

 

ハッキリ言おう!慣れてくると割と冷静になってしまってる

これは間違いなくブログを数年書いてきて感じることだけど、ハッキリ言って「初期の頃の熱量」というのが自分でも冷めてきてるのが分かる。

 

決して手抜きをしてる訳じゃないし、嫌々とブログを書いているつもりも全然ないんだけど、良い意味で文章や構成を考えることに慣れてきたんだろうし、作業効率もめちゃくちゃ上がった。

 

言ってみればブログに対してスマートになったんだろうけど、悪い言い方をすれば何処かしらでサッと済ませてしまっている感も否めないっすね。

 

 

初期の頃の熱量ってハンパねぇ

ココ最近はYouTubeへの動画投稿も行っている関係で、過去のブログ記事も読み返す機会が増えたんですよ。

 

そして読み返してみたら、その内容の熱意がめちゃくちゃスゴいんだよね。もうビンビンに伝えたいって気持ちが文章でもわかるんですよね。

 

文字数でいえばだいたい2000文字くらいなんだけど、文字数が多けりゃイイってものでもないし、その中で伝えたい事がギッシリ詰まっていました。

 

ホルター心電図のイラスト

ホルター心電図までの経緯

2018年11月1日
心臓のイラスト

完全房室ブロックという体験

2018年10月31日
ペースメーカーのイラスト

医師から病気を告知された時の心情

2018年11月2日

 

スマートにブログを書くのは悪いことじゃない

確かに初期の頃は伝えたい事が多くてテンションも上がってたけど、現在の割とスマートにブログを書くスタイルが悪いことじゃないと思うし、もしかしたら記事を読んでくれる人からしてみれば別に大した問題じゃなくて、あくまでも自分自身が感じていることに過ぎないのかもしれない。

 

とは言え、ダラダラと書きたくもない記事を書くのではなく「何かを伝えたい!」という気持ちは一貫して持ち合わせているつもりなので、この姿勢は変わらずにこれからもブログの活動を行っていきたいと思う。

 

 

リテイク(修正)は必要なのか?

よくブログをやっていると話にでるのが、過去に投稿した記事のリテイクだ。要は最初の頃は文章や構成が下手っぴなので、ある程度ブログを書くことに慣れてきたら過去の記事を修正しようってこと。

 

これに関してはケースバイケースなんだろうけど、仕事やブログを主で活動・生活をされている方であればSEOの観点も含めて常に見直しや修正が必要だと思う。

 

対してあくまでも趣味としてブログをやっている人からしてみたら、個人の好みでリテイクしたりしなかったり決めればイイんじゃないかと感じる。上記のようにSEOや気になっている部分を修正するのも良いだろうし、自分のように初期の記事の内容がどこか気に入ってたり(本心で最高にやべぇイイ事を書いてると思っている笑)

 

その記事を読んで色んな人がコメントや反応を頂いたりしているので、必ずしもリテイクが必要ではなのかなと思う。

 

ふりかえりは大切!

まとめ的な話になるけど、ブログに限らず現実でもどこかしらのタイミングで「ふりかえり」はホント大切!「最初の頃はこんな気持ちだったなぁー」とか「そう考えると現在の課題は○○かな?」とか、あらたな発見をしたり気づきを得られることも多いです。

 

なので、もしいま現在何かに悩んでいる人がいるのならば…少し立ち止まってちょっとは過去を振り返ってみませんか?

 

おしまい!

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