禁煙半年を過ぎて起きた変化4つ

こんばんは吉川さん(@yoshikawa_sun)です。

タイトルの通り以前まで喫煙者だった自分が禁煙をした事によって起きた変化を紹介していきたいと思います( ¯﹀¯ )

ちなみに、心臓ペースメーカーを植え込んだ後でさえも喫煙を止めれなかった自分がなぜスパッと禁煙をする事ができたのかはまた別の記事で書いてみようと思います。今回はあくまでも“禁煙による身体的・心理的な変化”にスポットを当てて紹介しております。

 

呼吸が楽になった!

おそらく禁煙したほぼ全ての人に言えるんじゃないかって思えるくらいまず1番に「呼吸が楽になった」ことが挙げられます。

喫煙時にはそこまで気にならなかったのですが、いざ禁煙をしてから「あれ?何だか呼吸が楽かも?」思うようになりました。あとはむせる事が少なくなり、声が出しやすくなったのも変化の1つかもしれません。

ただこの呼吸が楽になったと感じたのは、禁煙をスタートして約3ヶ月ほど(自分の場合)なので、今のすぐに呼吸が楽になるわけではないのでご注意を!

 

タバコやライターを気にしなくて済むようになった

喫煙してる時ってポケットやカバンとかにタバコ本体とライターがないと落ち着かなかったり、”大事な荷物”としての扱いだったのですが、それを気にしなくて良いのはホント精神的にも楽になりました!

またそれまでは、どこか外出する時でも「喫煙場所ありき」で喫煙できるお店を選んでたりしたのですが、それらも気にしなくていいってのも今になって思えば良かったのかもしれません。

 

(吉川さん)
2020年4月1日から施行された「改正健康増進法」によって屋内での喫煙が禁止になったのでタイミング的にも良かったのかもしれませんね

 

においに敏感になった

これも禁煙した人の多くが言ってることになりますが、とにかく”におい”にめちゃくちゃ敏感になります!ハッキリ言ってクセェ!

明らかにタバコを吸ってる人のにおいが分かるようになったし、衣服に染み付いたにおいもハッキリ分かるようになりました!(吸ってる時は全然そのにおいが気にならないんだよね)。逆に自分が今までこういったにおいで迷惑かけてきたのかと思うと、ほんとにすみません状態です…(>_<)

 

ご飯が美味しく…にはならなかった!(笑)

これは個人差があると思うのですが、よく禁煙すると味覚が復活して食べ物が美味しく感じるという話を聞きます。

 

ゴメンなさい、自分は分からなかったです!

基本的に「美味い」か「超美味い」かの2つしか食べた感想がない自分にとって、味覚の変化は分からなかったというのが正直なところです。えぇ、食べ物に罪はありません…、よって自分にも罪はありません(笑)

 

最後に

以上が禁煙半年ほどで起こった自分の身体的・精神的な変化になります。食べ物の味が大して美味しく感じなかった点を除いてはだいたいがネット多く見られる情報なのかなと(^_^;)

この先1年とかそれ以上経過するとまた今とは違った感じで影響がでてくるだろうから、その時はまた記事にしてみてもいいかもですね!

 

おしまい!

記事への意見・感想などお待ちしております