2020年12月25日、吉川さん宅に一つの小包が届いたんですよ。
開けてみるとそこには一足の靴下と一通の手書きの手紙が入っていました。
そうです、なんと遠距離の彼女がクリスマスプレゼントとして郵送してくれました。
もうね嬉しすぎてじゃっかん(5分ほど)ウルウルきちゃいましたよ、最近は更に涙腺が弱くなったなー。
このコロナ禍でお互い会うのが難しい状況でせめてもの気持ちとして、郵送でもこうやって丁寧に送ってくれた相手の優しさに感謝の気持ちでいっぱいになりました。(5分ほど)
とは言えそれとなしに「何か欲しい物ありますか?」って聞かれて「何でもいいよー」って答えてしまい逆に困らせてしまったかもしれないので、次からはきちんと要求できるように努力しようと思ったところです。(※まあこれに関してはちょいと事情があるので今回は「プレゼントは何でもいいよ」って返答がベストだったと思っています。)
よく「失敗しないプレゼント選び」とか「プレゼントを貰った彼氏・彼女の本音」とかネットで見かけるんですが、ぶっちゃけ自分は何を貰っても嬉しいんですよ。と言うか物とかも嬉しいけど、なによりその気持ちが嬉しい!
自分自身を分析するにきっと自分はプレゼント以前に相手からの気持ちで十分幸せになれるタイプだと思うので、仮に今後…束で数百円の長ネギを貰ったとしても素直に喜べる自信があります。長ネギを使って鍋にするどーー!(笑)
今回で一番伝えたいのは、相手へのプレゼントの内容もそうだけど何よりその“気持ち”が大事だし、その“気持ち”を心から喜んでくれる相手はホントこれからも大切にしたほうがイイよって話です。
ちなみに他の方で相手に長ネギを送ってもその先の展開までは責任取れませんのであしからず。むしろ実体験があるよって方は教えて下さい。(※長ネギが悪いと言っているのではありません)
おしまい!