吉川さん、人前でスピーチをするの巻

いやー、マジで緊張した…!

2020年1月15日(水)、吉川さんは初めて自身の障害の事とヘルプマークの事を人前でお話しました!初の舞台が地域の民生委員の会議の場というのだから、しょっぱなにしてかなりドキドキですよね。。

 

 

昨年、吉川さんが住んでいる「秋田県にかほ市」の市長さんとヘルプマークの話をする機会があって以来、これも何かの縁で今回の民生委員(地域)会議の場でスピーチをさせてもらう事になったのですが、いやはや人生何が起こるか分からないものですね。

 

【ヘルプマーク】当事者の声。思い切って市長に相談してきた話

民生委員の方の中でも障害やヘルプマークについて初めて知ったという方もいたので、これをきっかけに地域での周知が広まってくれると嬉しいです(^^)

 

ちなみに今回初めて大勢(30〜40人くらい?)の前でお話しさせてもらいましたが、、

 

途中から自分でも何を言ってるのか分からなくなりました\(^o^)/

 

ある程度お伝えしたいことは準備してきたのですが、それでもやはり人前に立って何かを話すというのは想像以上に緊張するもので、言葉に詰まってしまったりテンポ良くスピーチが出来たかと言うとかなり未熟さを露呈してしまいました…。

 

でもまぁ初めての場でもあったので、むしろ最初から完璧を目指すこと自体が無理な話なのです!自分としては「もっとこうやって話せば良かったー」と課題は尽きませんが、下手くそでも上手くいかくても、「伝えたいという気持ち」が大切なのです、うんうん(笑)

 

今回このような形でお話させてもらいました。ヘルプマーク1つにしてみても知ってもらえたからすぐに周知が広まったりするワケではないでしょう。むしろ形に見えないからこそ実際に知ってもらえてるかも分かりません。

 

だけどこうやって少しづつでも動いて行くことによってきっと数年後、数十年後には「知っているのが当たり前」の世の中になるかもしれません。そのためには地道で途方もないですが、一歩づつでも知ってもらえるための活動をしていきたいなと思う今日この頃です。

 

行政をはじめ、声をかけてくださった民生委員の方々にはこのような貴重な場に呼んで頂きありがとうございます。

記事への意見・感想などお待ちしております