タイトルの通り、半年ぶりに自転車(ロードバイク)に乗った吉川さんです。
自分の住んでる秋田県は雪国というのもあって冬から春にかけては全然走れないんですね(´△`)
そして今回は半年ぶりにロードバイクに乗った結果、はたしてどうなったのかをお伝えしたいと思います!ロードバイクに限らず、ママチャリやその他の自転車にも同じことが言えるかもしれませんので、参考にしてみて下さい。
まるで身体が言うことをきかねぇ!

はい、半年も期間を置いていきなり自転車に乗ろうとすると、当然ながら身体が思うように動きません!特にペダルを回す下半身に至っては走り出してそうそうに悲鳴をあげる始末です。。
それでも普段ウォーキングをしたりと、最低限の運動をしているつもりでも、歩くのと自転車で使う筋肉は全然別物なんだなと痛感します。(ロードバイクと一般的なママチャリでもまた使う筋肉は違うんですけどね)
半年の期間をおいていきなり自転車に乗ろうとすると、まずは自身の足腰や身体がそうとう鈍っていることを感じるでしょう(>_<)
そして身体が鈍いことに加えて、短い距離でもすぐに息切れを起こしてしまい、走行開始すぐにゼェハァともう過呼吸でかなりヤバい状態にもなりやすいので、身体の常態に合わせてのペース配分には十分な注意が必要です。
そもそも心臓ペースメーカーの人って自転車に乗れるの?

ここで心臓にペースメーカーを植え込んだ人がロードバイクやその他の自転車に乗っても大丈夫なの!?と疑問に持つ方もいると思いますが、
結論としては“自転車は特になんの問題もありません!”
現に自分も問題なくロードバイクに乗れていますし、病院の先生に聞いてみても「特に問題ないよー」との返答でしたので、ガッツリと自転車で走るのではなく、日常生活でも特に制限は受けません。
ただし、心臓ペースメーカーに限らずその他の疾患がある場合には自転車の使用も注意しなくてはならはいケースもあるので、医師とよく話で確認するのがよいでしょう。
注意点

心臓にペースメーカーを植え込んだ人も特に問題なく自転車に乗れますが、ここで実体験を通しての注意点が!
「腕にチカラを込めて踏ん張り過ぎないように!」
自転車は足腰だけしか使わない乗り物と思われがちです。しかし意外と上半身の筋肉も使うんです。上り坂を走る時なんかに立ち漕ぎでハンドルをコントロールする時なんかに実感すると思いますが、あまりにチカラを入れて踏ん張り過ぎると傷口(ペースメーカー植え込み部分)に負荷がかかってかなり痛くなります!(゚O゚)
あまりに負荷をかけすぎると、ペースメーカー本体や心臓にのびているリード線の断線にも繋がりかねないので、もし自転車を走行中にペースメーカーの植え込み部分周辺に痛みを感じたら無理はしないようにしましょう。
電動自転車ってどうなの?

ここ数年で普及が広がっている”電動アシスト自転車”ですが、こちらに関しては自分も使用したことがないのと正確な情報が見つかりませんでした。。
よく自動車やバイクなどでも、稼働した状態のエンジン部分に近づかないで下さいとの注意が書かれていますが、ペースメーカーと自転車のエンジン部分に十分な距離があれば特に問題はないように感じますが…、そこら辺は体験した方の意見などが聞きたいところですね(´△`)
自転車に乗れるけど無理はしないで!
自分のように半年ぶりに自転車に乗って身体が鈍っていてヒィヒィ叫ぶケースもありますが、本人の疾患によっては注意が必要な場合もありますので、日常生活で自転車を使用したい時は病院の医師に相談することを強くオススメします!
また、自転車走行時に万が一何かあった場合にすぐ対応できるように”ペースメーカー手帳”や”障害者手帳”も携帯しておくといいかもしれませんね(荷物になるけど緊急時に周囲の人が把握しやすくなります)
おしまい!
記事への意見・感想などお待ちしております