【ヘルプマーク】電車内で声をかけてくれた嬉しさ

結構な頻度で東京〜千葉に出没する吉川さんです(笑)

先日も個人的な用事があって夜行バスを使って千葉の方に帰ってたんです。

 

 

で、東京駅から千葉方面へ向かう電車に乗り込んだのですが、

この時点でぶっちゃけ座れるとは微塵も思ってなかったんですよ( ´ ` )

 

以前の記事でも書きましたが、ヘルプマークが周知されていてきているとはいえ、声をかけたり席を譲ったりの配慮はほとんど見られない現状です。

 

ヘルプマークをつけて電車に乗った話。これが現実か!

2019年2月28日

 

まあ自分も何から何まで配慮して欲しいわけではないし、ましてや通勤・通学の時間帯。座席も埋まっていましたがそれでもとりあえず優先席の前に立ちました。

 

そしたら、優先席に座っていたスーツ姿のダンディーなおじ様が自分のカバンにぶら下げているヘルプマークに目をやると同時に「良かったら座りますか?」と声をかけてくれたではありませんか!?

 

思わぬ出来事に自身もビックリして、「だだだっ、大丈夫ですよ!お気遣いありがとうごじゃいます!」と半ばテンパってしまいました(笑)

 

誰にでも席を譲ろうとするとは思えないし、確実にヘルプマークに気づいての対応だったとは思いますが、このヘルプマークに気づいてすぐに声をかけてくれた事に素直に嬉しかったですし、少しづつ普及や周知が広まってきたのかなと実感した時でした(^_^)

 

実際、ヘルプマークや他人が困っている事に対して手を差し伸べるのって本当に勇気がいることだと思うのですが、それをさも平然と行える姿勢って凄くカッコイイですよね!

 

その一言が自分にとっても嬉しかったし、それまで「電車でヘルプマークを付けてても意味が無い」とさえ思っていた自分の認識をあらためさせられた瞬間でございました。

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