【ペースメーカー】体感・動作モードを変更したらビビりまくってイヤな汗をかいてる件

こりゃあ慣れるまでに時間かかるな…(´△`)

 

先日のペースメーカー定期検診で動作モードを変更した吉川さんです。

ペースメーカーの動作にも色々と種類があるようで、先日の検査で「ちょっとモードを変えてみようか」といった話になり、専門知識もないので言われるがままに動作モードを変更しました。

 

今回はその「動作モード」を変更して、体感的にどう変わったのかについてお話したいと思います!

 

専門的な知識は全くありません。あくまで個人的な体感としてのお話になりますのでご了承ください

 

DDDモードからMVPモードに変更する!

難しい話はよく分からないので省きますが、要旨としては「ペースメーカーが作動する頻度を下げてみましょう」って話です(゚O゚)

なんでも自分の場合は、たまに心臓が止まるとは言え、そのほとんどは自力で動いている状態なので、このペースメーカーが作動する頻度を下げる事によって、電池の持ちをがながくなるという利点があります。

 

MVPモード>
MVPモードはAAIモードで作動し、4つの心房から心房間隔において2QRSが欠落した場合にAAIモードからDDDモードに切り替わります。

また、AAIモードからDDDモードを自動的に切り替えることで、不必要な心室ペーシングを軽減することが可能なモードです。介護のお仕事 ハテナースより引用

 

つまりアレだ、普段は省エネモードでペースメーカーが心臓の動きを監視していて、いざ心臓に何かあったら従来のモードに切り替わって心臓を助けてくれるって解釈ですかね( °_° )

ちなみに、モード変更も定期検診の時にワイヤレスでパソコン(専用の機械)でサクサクっと数分も経たないで切り替えが終わったので、あらためてペースメーカーや現代の医療って凄いんだなと実感します。

モード変更…やっぱり最初はビビる!

そしてペースメーカーのモード変更をしてからの話ですが、結論から言ってしまうと現時点でもすげえビビりまくってます!(笑)

 

いざって時はペースメーカーが今までのモードに切り替わってくれるそうですが、「ホントに大丈夫なんかな…?」と不安になってるのも事実です(´△`)

慣れない生活に不安になる社会人や学生のように、慣れない心臓の動きに不安になってる吉川さんであります。。。

 

意識がそっちに向いてしまってイヤな汗をかく

ペースメーカー植え込み当初もありましたが、ちょっとのことでも異常なまでに敏感になります。ペースメーカーを植え込めば大丈夫と言われていながら「もし何かあったらどうしよう…」と不安になったり、心臓の少しの変化にも過剰に反応している自分がいます。

これまでであれば大して気にならなかった事でも、モード変更1つでガラッと身体の環境が変わってしまったような気がして、意識が完全にそっちに向いてしまって時折イヤな汗をかいていたりします。。

いやー、この不安な気持ちは久々なので、身体が慣れるまで少し時間がかかりそうですね(^_^;)

 

上記以外は体調に変化なし!

ビビりまくっている以外には、身体の変化は特にありません!

 

動悸が起きやすくなったとか目眩が出るようになったとかの異常も感じないので、ペースメーカーが正常に作動してくれているのだと思います。(むしろ正常に作動してくれなければ困るw)

 

自身に適切なペースメーカーモードを!


今回は自身の心臓の働きに合わせてモード変更を行いましたが、人によってこの動作モードは変わってきます。自分のようにほとんどが自力で動いていてたまに止まってしまう人もいれば、自力では動かすことが出来ず、ほとんどをペースメーカーによって支えられている人もいます。

 

心臓の働き(状況)が違えば当然ながらペースメーカーのモードも違います。なので定期検診の際は、自信が本当にこの動作モードで大丈夫なのか、1度お医者さんに相談してみるのもいいかもしれませんね(^-^)

 

おしまい

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