2019年03月28日
半年に1度のペースメーカー検診だった吉川さんです。
検査は5分ほどで終了して、今回も不具合など見つからず正常に動作していたので一安心ですε-(´∀`;)ホッ
それにしても、ペースメーカー本体からデータをパソコンに吸い出すときに感じるあの「無理やり心臓を動かされてる感覚」はもう少し何とかならないもんですかね…(苦笑)
で、今回のペースメーカー定期検診とは別件で病院の先生にお願いした事がありまして、
と、病気を告知されたてペースメーカーの説明を受けた際の心電図の画像を貰えないかとお願いしました。
結果としては「コピーでいいならすぐあげるよー」って感じであっさりと了承してもらい、無事に心電図のコピーを受け取ることができました(´∀`)w
そんなわけで今回は、心電図の画像から感じる当事者の意見についてお伝えしたいと思います。
- 心臓が止まった時の心電図はこんな感じ
- なぜ画像がほしかったのか?
- 個人的な感想
について簡潔に書いております
心臓が止まった時の心電図はこんな感じ
お分かりいただけるだろうか?(笑)
これは2016年の年末に24時間のホルター心電図検査での心臓の動きなのですが、正常に心臓が動いていたかと思ったら、いきなりプツンと心臓が止まっているのが分かりますね。
画像の左下にも表記されていますが、この時で4.68秒…、約5秒近く心臓が止まっていた事になります。
病気発覚までの2ヶ月間、この心停止が1日の中で何度も起こっていたと考えると、よく自分で病院とか行ったりして原因を突き止めたよなーって思います。。っていうかよく自分生きてたなと思うレベルです(^_^;)
↓その時の苦悩はこちら
なぜ画像がほしかったのか?
ぶっちゃけ言うと他の人に見せるため!(笑)
まあそこまで自分の心臓が止まったアピールをしたいわけではないのですが、もしかしたらこの画像1つが誰かの参考になるかもしれないですしね(^_^;)
現時点でペースメーカーを植え込んだ当事者、今後そうなるかもしれない人にとって少しは役に立つかもしれないと思って、今回病院の先生に画像のコピーをお願いした経緯です。
ペースメーカーに生かされてると思うと少し悔しい
今回の検査でも特に異常は見つかりませんでしたが、それでも半年のうち何回かはペースメーカーが徐脈に対して作動していました。
ペースメーカーのおかげで現在もほぼ変わらない生活が送れているものの、それでもやはりペースメーカーに多少なり生かされてると思うと少し悔しい気持ちがありますね(´△`)
まあそうは言っても悔しさ半分、ペースメーカーに感謝の気持ち半分ですね!(笑)
ペースメーカーや周囲の人に助けられながらですが、それでも自分は元気にやってます。
また半年後に変わりのない報告ができたらさいわいです。
簡潔におしまい
参考になります。ブロックということもあり、こんなに急に正常な脈から、脈がなくなるんですね。
本当に、自分で動いて原因をつきとめられたのはすごいですね。私みたいに失神してからだと、場所次第ではアウトでした。私も5秒くらい空いていると言われたので、コピーもらったらよかったと、この記事読んで思いました。行動力ありますよね。