マジか…
マジか…!(語彙力)
先月ヘルプマークをもっと知ってもらいたいと思い、縁あって自分の現在住んでいる秋田県は「にかほ市」の市長とお話をする機会がありした。
そしてそのことが何と!にかほ市の発行する広報紙に掲載されました!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
もうね、一瞬何のことか分かりませんでしたが、このように1ページをドーーンと使ってヘルプマークの事を紹介して頂きました。
マジで嬉しい!
はい、率直に申し上げて嬉しいの一言に尽きます!自分の行動の結果がこのように広報紙に掲載されたのも当然嬉しいですが、それ以上に行政がヘルプマークのことをこういった形で伝えてもらえたのは本当に嬉しいです!!
現状ヘルプマークは市の障害福祉課で配布を行っていますが、そもそもヘルプマークの存在を知らない人は大勢います。意外かも知れませんが、その障害福祉課以外の職員が知らなかったり、当事者やその家族でさえヘルプマークの存在を知らないケースもあります。言ってしまえばヘルプマークと言う存在そのものがまだあまり知られていません。。
そして、そのマークがどのような意味を持っているのかが分からなければ、結局はカバンなどにぶら下げている飾りの一部になってしまいます。なので今回このように広報紙にてヘルプマークがどのような意味を持っているのか伝えてくれたのは、当事者として本当にありがたいですし、当事者や関係者以外の方々がヘルプマークを少しでも知ってもらうきっかけになってくれれば良いなと思います。
これからも出来る範囲でやってみる!
これからも少しでもヘルプマークや障害に関しての理解を伝えていきたいので、まずは地域からでも少しづつ動いていけたらイイなと思っています。やはり当事者でしか分からない視点もあるので、今後も個人的な活動と同時に行政の協力も得ながら「住みよい」地域や社会に近づけていけたらよいですね。
自分のように心臓ペースメーカーマンをはじめ「障害者」と呼ばれる側やその関係者と、世間の”認識のズレ”を少しでもゼロに持っていけることを目指して…これからも色々やってみるんじゃー!!(^^)/
ちなみに今回掲載されたページは、にかほ市ホームページ【広報「にかほ」令和01年09月01日号】にて閲覧することができます!(08,09ページ にかほbizまるっと、市長コラム)