( >д<).;’:ブェッキシュイ
眩しものを見ると「くしゃみ」が止まらなくなる吉川さんです(笑)
小さい頃から太陽の光や蛍光灯を数秒間見るだけで、鼻がムズムズしてくしゃみが即発動できたのですが、周囲からは「眩しさでくしゃみが出るわけないじゃん」と不思議がられたのはいい思い出です。
んで調べてみたら、光などの眩しいものを見るとくしゃみが出る事を「光くしゃみ反射」と呼ばれてるみたいで、日本人の4人に1人が自覚症状を持ってるそうです。(自分だけじゃなかった!)
光くしゃみ反射(ひかりくしゃみはんしゃ、photic sneeze reflexまたはlight sneeze reflex)とは、光刺激が誘因となって反射的にくしゃみが起こる現象をいう。屋内から晴天下の屋外に出た時や太陽の光が直接目に入った時など、まぶしさを感じると同時に起こる。この反射は日本人では約25%の人に現れる。(引用:Wikipedia)
今回はそんな「光くしゃみ反射」の体質でもある自分が感じるメリット・デメリットのお話です( ¯•ω•¯ )
パッと聞くと眩しいものを見るだけでくしゃみが出るのはデメリットしか感じないように思えますが、これでもメリットも多いんですよ!
光くしゃみ反射のメリット
1.好きな時にくしゃみがだせる
「光くしゃみ反射」の最大のメリットと言うとなんと言ってもこの”好きな時にくしゃみが出せる”でしょうw
眩しいものを見ると数秒後にはほぼ確実にくしゃみが出せますので、例えば鼻がムズムズしてくしゃみをしたい時に太陽の光や眩しいものをみれば即座にくしゃみをしてスッキリする事ができます(^-^)
よくある「鼻がムズムズしてくしゃみしたいんだけど中々でなくてもどかしい」と言ったイライラやストレスも軽度に済ませられるのは最大のメリットと言えるでしょう。
2.珍しいので話のネタになる
上記でも述べたように、この「光くしゃみ反射」を持っている(自覚している)人は、日本人の中でも4人に1人と言われています。
自分も最近になって似たような体質を持っている人を見かけた程度なので、体感として同じ体質の人と知り合う確率はかなり低いと言えるでしょう( ¯•ω•¯ )
なので、話の話題として「眩しいものを見るとくしゃみがでるんだぜー」と言うと「えー、うそー?」と男女関係なくだいたい同じリアクションが返ってきます。
この”くしゃみ”をネタに盛り上がってもいいでしょうし、そこから別の話題につなげたりしてもイイですね。
そうです、「光くしゃみ反射」は会話のネタとしても十分に活躍できるのですw
光くしゃみ反射のデメリット
1.年中くしゃみをしてる
「光くしゃみ反射」における最大のデメリットはやはり”眩しいものを見れるもほぼ無条件でくしゃみが出る”ことでしょう。
太陽の光を見てくしゃみがでるのは勿論ですが、蛍光灯の光、更に上級者になってくると「少しでも光を発してる物」を見るだけで即座にくしゃみがでてしまうんですね(´△`)
自分の場合では照明の小さい電球(常夜灯)や薄曇りなどの少し明るいものを見ただけで、くしゃみが出せます(笑)
そして体質的なものなので、花粉症のようにシーズンも関係ないので年中くしゃみを連発しています。。
2.風邪に間違えられる
年中くしゃみをしているので、かなりの頻度で「風邪?」と言われます(苦笑)
本人の体質を理解している人であれば、そこまで言われたりはしないのですが、あまり深く関わりのない人はからは「お前いつもくしゃみしてるよな、体調管理がなってないんじゃないの?」と半ばイヤミのようにしばじば…。
風邪じゃないんです!ただ眩しくてくしゃみが止まらないんです!!( >д<).;’:ブェッキシュイ
もはや何度言ったか忘れましたが、「光くしゃみ反射」の認知が低いのもあって中々理解されないのもツラいところでしょう。
日常生活には何ら問題はない
今のところこの「光くしゃみ反射」で日常生活に支障が出たことはありません。
って言うか病的ではなく体質的な話なので生活していて何ら問題もないし気にすることでもないと言えるでしょう(^_^;)
- 「光くしゃみ反射」は日本人の4人に1人は持ち合わせている
- 眩しいものを見るとくしゃみが出る
- すぐにくしゃみが出せて結構便利
- シーズン関係なく年中くしゃみ生活
- 風邪に間違えられる
- あまり理解されないケースもある
おしまい!
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