【ペースメーカー】手術の時に覚悟しておく3つの事

手術って嫌だよね

出来ることなら俺は二度と手術なんてしたくない!

今回はペースメーカー手術を行う際に覚悟しておくべき3つの事を紹介します

これを読めばいざという時に手術に対しての心構えが出来る…かもしれない!

 

 手術中でも意識はある!

ペースメーカー手術は一般的に局所麻酔で行われることがほとんどです

ペースメーカーを植込む胸部にぶすっと注射をして、その部分だけ麻酔を効かせて切開したりして手術を行うので

手術中は意識がハッキリあります!

顔から下はカーテンで見えなくなっていましたが、

胸部をメスで切ったり機械を植込むポケット部分を作るのに筋肉の隙間をグイグイ引っ張ったり、心臓に向けてリード線を通したりするのですが…

全部意識ありますから!(2回目)

事前に手術がどんな感じで行われるのか調べてたんだけど、本当に局所麻酔で行われたよ、全身麻酔で目が覚めたら手術が終わってたよって感じだったらどんなに気持ちが楽だったか…残念!

 

先生達が雑談してても気にするな

数人の医師や看護師で手術が行われるのですが

かなりの勢いで雑談してます!

手術とは関係ない話もかなり聞こえるので、「こいつら真剣に手術してんの?」と最初は思ったのですが

医師とは言え人間です

一説によれば手術中の緊張を和らげるために雑談してある程度リラックスしながら手術を行うとか

なので医師たちが手術に関係ない雑談をして笑い声が聞こえていたとしても、手術を行う医師たちも緊張してるはず!決して怒らず、気持ちを汲み取って下さい

 

手術後に激痛

無事に手術が終わるとすぐに病室に運ばれます

手術の時間としてはだいたい1時間半~2時間ほどで終わるのでそんなに時間はかかりません

 

しかし、病室に運ばれて「これで一安心」と思ったのもつかの間、麻酔が切れ始めてだんだんと

 

傷口が痛えぇぇぇーーーーー!!

 

そうです、麻酔をしたり切開した左胸部が激痛でただただ悶絶するしかありませんでした

3日ほどで切開した箇所の激痛はおさまりましたが、その間はとにかく痛みとの闘いでした

 

まとめ

ペースメーカー手術は比較的難しくない手術と言われてます

ですが実際に手術を受ける本人にとってはそれなりの苦痛が伴います

 

人によっては「大した事なかった」と思うかもしれませんが、ビビリな性格なのか俺は決してそう思えませんでした、だって怖かったし痛かったし…

 

何が言いたいかというと

 

ある程度覚悟しておけよっ!

 

っていう話です

 

おしまい!

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